2000年12月1日
連絡ピン 12月のコラム 体にしこりをみつけたら
 最近では家庭でも犬の健康管理がしっかり行われるようになり、平均寿命も長くなってきました。そこで増えてきたのが腫瘍性の疾患です。腫瘍には良性のものと悪性のものとがあります。悪性のものは放置しておくと転移して、手遅れになってしまうこともあり、良性のものでも放置しておけば巨大化して、激しい炎症を起こすこともあります。人と同様に、早期発見、早期治療が基本となります。体の表面にしこりが見られたら、獣医さんに診察を受けましょう。

2000年11月1日
連絡ピン 11月のコラム 犬のお尻のにおい袋をご存知ですか?
 犬の肛門の両脇には、とても匂いの強い液を出す袋(肛門嚢)があります。この液は排便のときに一緒に出されますが、興奮したときなどにも出ることがあります。肛門嚢が詰まってしまうとこの液がたまってしましい、お尻をなめたり地面に引きずって歩いたりします。ひどくなると炎症を起こしてしまいます。これを予防するにはこの袋を定期的に絞ってあげればよいのですが、しぼり方にはコツがありますので、獣医さんに相談してみましょう。

2000年10月1日
連絡ピン 10月のコラム レントゲン検査を受けるときは
 レントゲン検査やその他の検査を受けることが事前に分かっているときは、病院に行く日の朝は食事を与えないようにしましょう。食事が胃や腸にあると臓器の位置が変わってしまったり、臓器をじゃまして見えにくくしてしまうことがあるからです。特にバリウム検査をする時には、最低でも12時間前から食事を与えないようにしましょう。病院を訪れる際には、食事を与えてもよいかどうかを獣医さんに相談してからの方がよいでしょう。

2000年9月1日
連絡ピン 9月のコラム 毎日の健康チェック
 犬の便の観察は、毎日の健康状態を知る上でとても大切なものです。特にその色は重要で、簡単に観察することができます。黒っぽい色や赤い色は便に血液が混じったもので、消化管のどこかに出血がある可能性を意味します。また、白っぽい便は膵臓から消化酵素が十分に出ていなかったり、肝臓や胆管系に病気があって胆汁が正常に出ず、脂肪分が未消化のまま出てきている可能性が考えられます。健康管理のために、毎日観察するようにしましょう。

2000年8月1日
連絡ピン 8月のコラム 犬の心臓病
 運動の後などに頻繁に咳をするようになった。疲れやすくなり、元気がなくなってきた。少し動いただけで息切れするようになった。これらは心臓や肺が正常に機能していない兆候です。座ったままの姿勢で顎を持ち上げている時間が長くなり、あえぐような呼吸をして、唇の内側が紫色になってきたらとても危険な状態です。このようなときは、まず病院に連絡して下さい。そして病院に連れて行くときは、刺激しないように静かに連れて行きましょう。

2000年7月1日
連絡ピン 7月のコラム 飲み水
 あなたの家の犬は毎日どれくらいの水をのんでいますか?夏の暑いときや、走った後などには水を欲しがることもあるでしょう。しかし、普段の量と比較して必要以上に水を飲んだり、オシッコの回数が多いようならば注意が必要です。 
 飲水量が増える病気には、腎臓の病気、糖尿病、ホルモンの疾患などがいくつもあります。食欲と同時に飲水量を見ることも、毎日簡単にできる健康チェックの一つです。一度、普段の一日の飲水量を計っておくとよいでしょう。

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